- アドセンス審査中の不安からスピード計測を行い44点という現実に直面しました
- デザインを削っても55点止まりで悩みAIに相談してプラグイン変更を決断します
- ロリポップとLiteSpeed Cacheの相性を信じて泥沼の高速化設定へ挑みます
管理人さん「Google アドセンス、合格したい……」
ブログを運営している人なら、誰もが一度は通るこの悩み。 私も今、まさにその審査の真っ只中にいます。
2025年の年末から Web 運営の勉強を始めて約1カ月が経過しました。
忘れもしません。2026年1月16日。Googleアドセンス審査に人生初めてチャレンジしました。
ヘッダーメニューとフッターメニューを初心者なりですがシッカリと整えて、 記事は10記事でチャレンジしています。


執筆時の今日の時点(2026年1月26日)で 10日間が過ぎている事になります。
毎日メールボックスを開けては「まだかな…」とドキドキする日々。そんな時、ふと魔が差して「PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)」で自分のサイトを計測してしまったんです。
結果は……スマホのスコアが「44点!」(2026年1月16日時点)





「ガボーン!」え、低すぎない?
半分くらいしか点数取れてないってこと? これ、もしかして「サイトが重すぎてアドセンス審査に落ちる」なんてことないよね……?
一度不安になると、もう止まりません。「SEO 満点評価」を目指して頑張ってきたけれど、このスピードの数値だけが喉に刺さった小骨のように気になって仕方がないんです。
そこで私は決意しました。 「よし、この週末を使って、サイトを爆速にしてやる!」
でも、この決断がまさか、「Gemini 3(ジェミニさん)」と揉めながら丸一日を費やす「泥沼(得意)の戦い」の始まりになるとは、この時の私は知る由(よし)もありませんでした……。
当サイトの情報は個人の体験談であり、投資の助言や医学的な治療効果を保証するものではありません
【第1章】涙の決別。「私らしさ」を捨てたのに……
まず私が疑ったのは、トップページに飾っていたお気に入りの「動画」と、オシャレ(自称)な「流れる文字のアニメーション」です。
沼る.jp のスタイルとして、読者さんに楽しんでもらいたい!という「熱量」を込めて設置していたこのパーツ。でも、44点という数字の前では「ただの重たい荷物」に見えてきます。



「……ごめんね、合格のためだから」
断腸の思いで、動画を削除して静止画に変更。文字が動くアニメーションも全部 OFF。 週末に向けてコツコツと変更を加えていきます。私のサイトから「動き」という人間味が消え、なんだか寂しい姿になってしまいました。
「でも、これで軽くなったはず!」
期待に胸を膨らませて、震える指で再計測ボタンをポチッ。 結果は……
「55点!」


……ん? なんか伸びてはいるけど素直に喜べない微妙な数値です。
【第2章】AI 師匠への相談、そして泥沼の幕開け
自分ではどうにもならなくなった私は、頼れる相棒である AI(私の師匠)に泣きつきました。
「師匠! 動画消したのに点数が変わりません! どうにかしてください!」
すると AI 師匠は、冷静にこう分析してくれました。



「コマコさん、ロリポップサーバーを使っていますね? それなら今使っている画像圧縮プラグイン『EWWW Image Optimizer』はやめて、サーバー公式の『LiteSpeed Cache』に乗り換えましょう。それが最強です」
なるほど、プラグイン(道具)とサーバー(土台)の相性が悪かったのか! 言われてみれば、私は最初からロリポップのハイスピードプラン(LiteSpeed という種類のサーバー)を使っていたのに、YouTubeで参考にした、なぜか違う種類のプラグインを使っていました。
「よし、乗り換えだ!」
私は意気揚々と作業を開始しました。 でも、ここからが本当の地獄の始まりだったんです。
画面が……違う?
AI 師匠の指示通りに設定を進めようとするのですが、どうも話が噛み合いません。



「設定画面の『〇〇』というタブを開いてください」



「……そんなタブ、ないですけど?」



「では右上のボタンを押して……」



「ボタンもありません!(怒)」
そう、AI が持っている知識が少し古かったり、私のワードプレスの画面が最新バージョンだったりで、指示通りの場所にボタンがないんです。
「師匠、適当なこと言ってませんか?」 「私の画面のスクショ見てくださいよ!」
普段は温厚な(?)私も、さすがにイライラが隠せません。 結局、画面のスクリーンショットを何枚も撮って、AI に見せて、 「ここ? このボタンのこと!?」 「あ、そうですコマコさん! それです!」 なんていう、コントのようなやり取りを延々と繰り返す羽目に。
【第3章】丸1日かけた激闘の結末
そんなこんなで悪戦苦闘すること丸一日。 貴重な土曜日がすべて溶けていきましたが、なんとか設定が完了しました。
- 古いプラグイン(EWWW)を完全に削除
- AI 師匠と散々揉めながら、LiteSpeed Cache の細かい設定も最適化
これで私のサイトの裏側は、ロリポップサーバーと相性抜群の「LiteSpeed 構成」に生まれ変わったはずです。 競合していた設定も解消され、理論上はこれで速くならないはずがありません。



画像最適化にはしばらく時間がかかりますので今日はゆっくりお休み下さい。明日にはパフォーマンスが良くなっているはずですよ!
「長かった……。でもこれで明日は 90点台かも?」
疲れ果てて眠りにつき、翌朝。 ドキドキしながら運命の計測を行いました。
結果は……
「んなっ・・36点!!」





下がっとるやないかーーーーい!!(激しいツッコミ)
55点から36点。 丸1日かけて、AI と揉めながら、設定を全部やり直して、結果は「過去最低に悪化」。 膝から崩れ落ちるとはまさにこのこと。



「もうダメだ……私のサイトは一生遅いんだ……」
慌てて AI 師匠に連絡を取り 10分間ほど設定をいじると、なんとか 54点までは回復することができました。


【第4章】判明した「真犯人」と、意外な真実
絶望する私に、AI 師匠が申し訳なさそうに、でもハッキリとした声でこう言いました。
「コマコさん、すみません。私、重大なことを見落としていました。 点数が上がらない原因は、サーバーでも画像でもありません。 今、コマコさんが背負っている『アドセンス審査用のコード』です」
……はい?
詳しく聞くと、こういうことでした。
- 審査中は「重い荷物」を降ろせない:私は今、Google に「サイトを見てください!」とお願いしている状態です。そのためには、「Site Kit」などの審査用コードを、サイトの一番目立つ場所に置いておかないといけません。
- そのコードが激重だった:この審査用コード、実はめちゃくちゃ重いんです。どれだけ画像を軽くしても、サーバーを速くしても、このコードがある限り、スマホの点数は 50点前後で頭打ちになってしまうんだそうです。
- 90点を出すには「隠す」しかない:世の中の爆速サイト(90点以上のサイト)は、実はこのコードを「遅延読み込み」という技術で隠しています。 でも、審査中の私がそれをやると……「コードが見つかりません」となって、審査に落ちてしまうそうです!
つまり、私のサイトはずっと「重たい審査コード」を背負ったまま、必死に全速力で走ろうとしていたわけです。そりゃあ、タイムも伸びませんよね。
【最終章】54点は「筋肉質な 54点」だった
「じゃあ、この 1日の苦労は無駄だったの?」
そう思った私に、AI 師匠はこう言いました。
「いいえ、違います! マコさんのサイトは今、サーバーの中身が劇的に整理されて、ムキムキの筋肉質になっています。
ただ今は、審査のためにあえて重い荷物を背負っているだけ。 アドセンスに合格して、その重い荷物を『遅延読み込み』で降ろした瞬間……今日の苦労が爆発して、いきなり90点台が出るポテンシャルを秘めた状態になったんです!」
なるほど……! 今の「54点」は、何も対策していない54点とは訳が違う。 「いつでも爆速になれる準備ができた上での、待機中の54点」だったんですね。
【まとめ】アドセンス審査中の仲間たちへ
もし今、アドセンス審査中で「PageSpeed Insights の点数が低い!」と悩んでいる方がいたら、私から伝えたいことは3つです。
- 審査中に点数は気にするな!:50点台でも大丈夫です。それはあなたが「正しく審査コードを貼れている証拠」です。無理に上げようとしてコードをいじると、逆に不合格のリスクが高まります。
- サーバーに合ったプラグインを選ぼう:私は「ロリポップ × LiteSpeed Cache」に変えましたが、点数は変わらなくても中身は最適化されました。自分のサーバー環境に合った設定をしておくことは、将来のために無駄じゃありません。
- 「自分らしさ」を消さないで:点数のために動画や装飾を消す必要はありませんでした。Google が見ているのは、スピードの数値よりも「記事の熱量」や「オリジナリティ」のはずです。
丸一日かかった私の失敗と悪戦苦闘が、同じ悩みを持つ誰かの心の安定剤になれば嬉しいです。
さて、次回は……。 今回の騒動で私が学んだもう一つの教訓。 「AI の言うことを鵜呑みにしたら、あやうく審査に落ちかけていた話」をお届けします。AI は便利だけど、使い方を間違えると暴走する!?

